NATUROPACY
RESERCH
WYOGA
ARTIST
MASSAGE
LESSON
NON-ANTHRO
POCENTRISM
ANIMISM
IDOLATRY
ANIMAL
HEALING
自然療法研究 ダブルヨガアーティスト 長老学校 人間非中心主義 アニミズムと偶像崇拝 アニマルヒーリング
         

 

ORGANIC
FARMING
NATURE CONSERVATION
JAPANESE
SPIRIT
SOCIAL
REFORM
DESIGN
MUSIC
オーガニックファーミング 自然環境保護 日本の精神性 世直し デザイン 音楽
           
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●  
 
■TOP 
 
 
 
 
 
 
死ぬまで暴れて続けてやるぜ!
 
 
 
 

INDIVIDUAL ACTIVITIES
 
NATUROPACY RESERCH WYOGA ARTIST

MASSAGE LESSON

     
NON-ANTHROPOCENTRISM ANIMISM & IDOLATRY ANIMAL HEALING
     
ORGANIC FARMING NATURE CONSERVATION JAPANESE SPIRIT
     
SOCIAL REFORM DESIGN MUSIC
     
 
 
 
 

CORPORATE ACTIVITIES
 
 
TTMA  

(グループ企業)

特定非営利活動法人 日本トラディショナルタイマッサージ協会
タイ伝統医学を中心に古代の伝統医学施術法を現代に蘇らせ、自然治癒力の向上と代替医療として健康を取り戻す活動をしています。関係各省及び行政との協力を仰ぎながら、プロセラピストの資格制度や各種サポートによって業界団体として普及活動を行っています。
→ LINK TO THE WEBSITE
 
 

(グループ企業)

一般社団法人 自然共生社会再生機構
地球の環境保護活動を中心に、幸せとは何か?人としてどう生きるべきかを問うています。道徳経済を推進する中で、自然に寄り添ったプリミティブライフを提案しています。
→ LINK TO THE WEBSITE
 
CRAZY STUPID GENIUS  

(グループ企業)

有限会社クレイジーステューピッドジーニアス
「土地活用×自然保護」をスローガンに、斬新なアイデアを尊重し放置された山林を活性化させて、運用する活動を行っています。グランピング、キャンプ場、レンタル農園、レンタルフォレスト、山林のシェアオーナー制度などの事業を行っています。
→ LINK TO THE WEBSITE
 
 

(グループ企業)

株式会社エイチ・ティー・ディー
TTMAグループ企業のスタッフが所属する法人。グループ理念を実現するための経営戦略を具体策として講じる部門。一般エンドユーザーからの問い合わせに対応しながら、グループ代表者や取引先と打ち合わせを行いながら実務を行っていきます。
→ LINK TO THE WEBSITE
 
 
 
 
 

WHY MASSAGE?
 
 
なぜ、私がマッサージに取り組んでいるのか?

たまに質問されることがあるので、書いておきます。いきなり私ごとになりますが、確かに「ファッション業界」→「経営者」→「マッサージ」という変遷なので、直接会ったことがある人には疑問に思われることもあります。西暦2000年を境に「衣食住」の時代から「心技体」の時代へと大きな社会的な意識変化がありましたが、30代後半に自分自身の興味の対象が外側から内側へとなんとなく変わっていったことがあります。さらに遡れば、20歳の時に父をがんで亡くし、27歳の時に母をがんで亡くした経験がきっかけなのかもしれません。そして、今思うことは、大きな詐欺まがいの仕掛けが世の中のあちらこちら張り巡らされていることに対し、非力ながら何かできることを探して始めているといったところです。

私は病院を否定しているわけではありません。けがや事故など、緊急性のある場合に伝統医学では太刀打ちできないからです。病院は私自身も交通事故やケガでお世話になっている必要な施設です。しかし、そういった緊急性のある場合を除いて、病院の存在は、ほとんど患者の害にしかなりません。そして、もちろん、病院で出される薬も毒です。その証拠に、病院の先生も薬を処方する際に「病状が落ち着いたら飲むのを止めてください」と言うはずです。それは基本的に薬が毒であるということを医師が自覚しているからにほかなりません。ですから、当然、風邪をひいた時だって風邪薬なんか飲まないほうがいいのです。私は市販の感冒薬「パブ〇ン」をダブルトリプルで予防薬のように常用していたことで肝臓を悪くしました。半紙を戻しますが、風邪薬には、熱を下げたり咳や痰を抑えたりする効果があります。しかし、風邪の時、私たちに熱が出るのは、免疫細胞が活性化してウイルスと戦っている証拠なのです。つまり、咳や痰は免疫細胞がウイルスと戦って出た異物を身体の外に出そうとする仕組みのはず。そうやって免疫細胞が頑張っているのに、無理やり薬で熱を下げてしまうと、免疫機能が活性化されずウイルスへの抵抗力が落ちてしまうことになります。そのために逆に風が長引くことだってあります。薬は症状を単に抑えているだけで、その間に身体が回復していることを、あたかも薬を飲んで病気が治ったかのように錯覚してしまうものなのです。「薬を飲んだら楽になるんだからいいじゃないか!」という人もいると思いますが、薬には副作用というものがあります。副作用について知ったうえで服用するならまだマシですが、何も考えずに。薬が病気を治してくれると盲信して薬を飲むことは大変危険なことです。例えば、抗生物質。抗生物質は腸内細菌を殺してしまうため、非常に身体に悪いとされています。抗生物質の悪影響に関する研究はとても多くあります。例えば、2008年の実験では、たった1回の使用でも腸内細菌の3分の1が死に、そのダメージはその後半年経過しても回復しなかったことがわかりました。抗生物質でお腹を壊す人は多いのですが、これも腸内環境の悪化が原因のひとつだと考えられています。最近では腸内細菌が大事だと頻繁に言われるようになりましたが、この腸内細菌に大きなダメージを与えてしまう抗生物質というのは、今一度見直す必要があるものなのです。

イスラエルで起こった医師たちによるストライキではおおきな波紋を投げかけました。これは長時間労働を強いられたブラックな職場環境の改善を求めて起こったストライキなのですが、ストライキ中に診察された患者数は通常の10分の1になったにも関わらず、死亡率が下がったというのです。通常なら医師がいなければ死亡率が上がってしまうと考えるのが普通なのですが、実際はこれとは逆の結果になってしまったというのです。つまりこれは、「ほとんどの医療は必要なかった」とも受け取れる内容です。ストライキが終わったら死亡率も元に戻ってしまったという話です。

現代医学の実態。「アメリカ医学ジャーナル」に報告された調査結果の内容です。病院を受診して治療を受けた14種類の一般的な病気や症状について、その74%は原因がわからなかったとされています。さらに心理的要因が10%とされていますが、これは診察した医師個人の主観によるものにすぎず、これほどいい加減なものはありません。つまり、これらを合計した85%については、病気になった原因もさっぱりわからないまま、ただ対処療法を施されていただけということになります。その対処療法とやらが安全であったかどうかさえも、まったく担保されていません。因果関係の照明もできていないさまざまな症状に病名をつけて治療しているだけというのが現代医療の実態です。その場しのぎの対処療法が現代医療の主流の考え方です。現代の医療とはそういうものです。そして、これは病院、医師だけでなく、薬についても同じことです。根本的に治すことを目的として作られた薬はいったいどれくらいあるのでしょう?・・・・答えはほとんど0です。「副作用はつきものだ」という言われ方をされていますが、これは副作用なのではなくて、「もともとそうなる物質」だという意見もあります。そのような危険な代物を、医師に勧められるまま疑いもせずに服用することを、あなたはどう思いますか?・・・病院は病気を治すところではありません。

ですが・・・いわゆる世間一般のリラクゼーションマッサージはどうかというと、それは決して代替医療や予防医学といった観点からみれば、あまりにも稚拙なスキルであるようにも思います。つまり、病院と世間一般のマッサージサロンもどちらも自然治癒力を向上させて健康寿命を延ばすための存在ではないということです。ベッドに縛り付けられて無理やり寿命を延ばされても意味がありません。健康寿命を延ばすには、数千年の歴史に裏付けされた伝統医学施術法が有効であると私は考えています。

参考文献:「医者が教える危険な医療~新・医学不要論 」内海聡 (著), 高条晃 (著)

 
 
 
 

CONTACT TO SOICHIRO WATANABE